北播

  • 印刷
景色と一体化する気分を味わえる露天風呂の完成イメージ(小野市提供)
拡大
景色と一体化する気分を味わえる露天風呂の完成イメージ(小野市提供)
屋根付きの露天風呂などを造りリニューアルされる「森の湯」のイメージ(小野市提供)
拡大
屋根付きの露天風呂などを造りリニューアルされる「森の湯」のイメージ(小野市提供)

 2004年に開業し、17年に来場500万人を達成した白雲谷温泉ゆぴか(兵庫県小野市黍田町)で、小野市は湯船と景色が一体化したように見える露天風呂の整備など大規模改修に着手する。年間約34万人を集める人気施設に新たな魅力を加えるため、今年8月の盆明けから4カ月間休館して工事を進め、年末に営業を再開する。

 下水道を処理する加古川上流浄化センター(同市黍田町)の建設に合わせ、恩恵を受ける小野市や神戸市などと県が04年、約21億円をかけて造った。08年には岩盤浴施設も併設。泉質は太古の海水のミネラルを含んだ食塩泉で「よく温まる」と評判を呼び、行楽シーズンの週末には脱衣場のロッカーが足りず、入場制限をすることもある。

 15年たって一部施設が老朽化しているため、市が初の大規模改修に踏み切る。白雲谷池を望む「水辺の湯」に周囲の景色と湯船が一体化して見える「インフィニティバス」を階段状に整備。半円形ドームが特徴の「森の湯」では、屋外の歩行湯を取り壊し、屋根付きの露天風呂を造る。

 事業費は2億5千万円。市観光交流推進課の藤岡宏明課長補佐(45)は「ゆぴか好きのファンはもちろん、まだ訪れていない人も呼び込む施設にしたい」と意気込む。白雲谷温泉ゆぴかTEL0794・70・0261

(笠原次郎)

北播の最新
もっと見る

天気(5月26日)

  • 31℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

  • 32℃
  • ---℃
  • 0%

  • 35℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ