北播

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小野市池尻町で国道175号(上)に合流する東播磨道のイメージ図(県加東土木事務所提供)
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小野市池尻町で国道175号(上)に合流する東播磨道のイメージ図(県加東土木事務所提供)
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くわ入れ式に臨む関係自治体の市長や町長、県知事ら=小野市うるおい交流館エクラ
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くわ入れ式に臨む関係自治体の市長や町長、県知事ら=小野市うるおい交流館エクラ

 兵庫県小野市と同県加古川市を結ぶ自動車専用道路「東播磨道」の北工区(約6・9キロ)のうち、小野市内での着工を記念する式典が21日、市うるおい交流館エクラ(同市中島町)で開かれた。関係市町のトップや国会議員など約80人が参加し、くわ入れ式で今月の工事開始を祝った。(笠原次郎)

 同工区は八幡稲美ランプ(加古川市八幡町)から国道175号(小野市池尻町)に接続するまでの区間。国の補助金を受ける県が約380億円をかけて整備する。昨年12月の県の公共事業等審査会で、開通予定目標が2024年度になるとの見通しが示された。

 早期完成への機運を盛り上げようと、4市2町(加古川、三木、高砂、小野、稲美、播磨)でつくる「東播磨南北道路建設促進期成同盟会」と県が着工式典を開いた。加古川市内の南工区(約5・2キロ)は14年に開通している。

 式典で井戸敏三県知事(73)は「地域に夢と希望、便利をもたらす東播磨道の一日も早い完成を願う」とあいさつ。同盟会長の蓬莱務・小野市長(72)は「北播磨は非常に元気な地域になってきた。それを支えるのがこの道。やっと着工にこぎつけた」と喜んだ。地元選出の国会議員らは予算獲得の苦労などにふれた。

 くわ入れ式では、知事や市長、町長らが砂山に勢いよく、くわを振り下ろした。同盟会副会長の岡田康裕・加古川市長(43)が最後に「地元のみなさんの協力があってここまで工事が進んできた。一日も早い完成を目指す」と話し、参加者に万歳三唱を呼び掛けた。

 北工区の事業費は当初、約290億円だった。盛り土整備を予定していた2カ所の地盤が想定より軟らかかったため橋梁方式に変えるなどし、約90億円増えた。北工区の用地買収は約80%が済んでいるという。

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