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支援金の5万円が入った封筒を受け取る地域住民=姫路市実法寺
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支援金の5万円が入った封筒を受け取る地域住民=姫路市実法寺

 兵庫県姫路市実法寺地区の実法寺自治会は23日、地元の約140世帯に、一律5万円の「対策支援金」を支給した。国が1人10万円を配る「特別定額給付金」の振り込みは、姫路市では28日から。一足早い自治会からの支援に、住民から喜びの声が上がった。

 「時短勤務で収入が減った」「給食がなくなり、子どもの食事代がかさむ」といった新型コロナウイルスによる家計圧迫を緩和しようと、自治会による支給を決めた。総額約700万円で、自治会が加入する火災保険の満期金などを原資にしたという。

 公民館に各世帯の代表1人が訪れ、5万円が入った封筒を受け取った。この日、都合がつかず、受け取りに行くことができなかった世帯には、自治会役員が自宅を訪問して手渡した。公民館を訪れた女性(36)は「(国以外からの支援金は)ないと思っていたのでありがたい。子ども2人の学費に充てようと思う」と話した。

 自治会では3月上旬、臨時休校中の子どもたちに公民館を開放し、学びの場を提供するなど、コロナ禍の中で住民のためにできることを模索してきた。浦上学会長(70)は「皆さんに喜んでもらえてうれしい。家庭でそれぞれの目的に役立ててもらえれば」と話した。(山本 晃)

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