姫路

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交換用の布マスクを手作りするスタッフら=姫路市西今宿3
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交換用の布マスクを手作りするスタッフら=姫路市西今宿3

 兵庫県姫路市の一般社団法人「播磨講師協会」(同市西今宿3)が、家庭から募った使い捨ての不織布マスク10枚を自作の布マスク1枚と交換し、医療現場へ届ける取り組みを始めた。木南(きみなみ)武志代表理事は「こまめなマスク交換が必要な医療従事者に行き渡るようサポートしたい」と思いを語る。

 普段はパソコンや医療、福祉関連の研修、講師派遣などを行っている同協会。木南さんは、講習で知り合った看護師がフェイスブックでマスク不足を訴えているのを読み、心配を募らせた。通常は1日2~3枚を交換しながら使う必要があるのに、勤務先の病院では週2枚しか配られていない状況だったという。

 そこで事務所にミシンを持ち込み、知り合いのパタンナー業者からもらった型紙を基にスタッフが布マスクを手作り。それを家庭から寄せられた不織布マスクと交換し、市内の医療機関に無償提供する仕組みを考えた。「個人が家庭で使うのはせきエチケットが目的。布マスクを洗いながら繰り返し使ってもらえたら」と協力を呼び掛ける。

 不織布マスクは個包装か密封された状態で同協会へ郵送する。問い合わせはTEL079・227・8786

(井沢泰斗)

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