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 50代女性看護師の新型コロナウイルス感染が確認された兵庫県姫路市野里の「仁恵(じんけい)病院」で10日、60代男性の入院患者と、同僚の40代女性看護師の感染が新たに判明した。入退院が少なく、看護スタッフの半数以上が固定されている病棟内で院内感染が起きている可能性が高く、同病院は外来診療の中止を22日まで1週間延ばす方針を決めた。

 同病院は、50代女性看護師の感染が分かった8日に、外来診療を15日まで中止すると発表。新たに2人の感染が確認されたことを受け、1週間の延長を決めたという。

 担当者によると、患者の入退院も原則制限しており、せきや発熱など感染が疑われる患者は検査前から個室に移して対応。スタッフは手洗いを徹底し、食事などでマスクを外す際は距離をとっているという。体調不良の場合は自宅待機としている。

 最初に感染が発覚した看護師の濃厚接触者は、市の調査で105人(10日午後2時現在、家族2人を除く)に増えた。清元秀泰市長は、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を予防の参考事例に挙げるなど警戒感を強める。

 市の担当者は「同病院からクラスター(小規模な感染者集団)が広がらないよう、関係者の経過観察を徹底する」と説明。判明していない感染経路の調査を進める。(小川 晶)

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