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内部が初公開された「太鼓櫓」。外国人の見学者も目立った=姫路市本町
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内部が初公開された「太鼓櫓」。外国人の見学者も目立った=姫路市本町

 世界文化遺産・国宝姫路城で1日、冬の特別公開が始まった。大天守南東の「帯曲輪」に築かれ、普段は見ることのできない「太鼓櫓」と「帯の櫓」が開放された。29日まで。

 初公開となった太鼓櫓は平屋で三つの部屋に分かれている。江戸期には「への櫓」と呼ばれていたが、明治期に解体した櫓から太鼓が移され、「太鼓櫓」と呼ばれるようになったという。東の守りを固めるほか、大天守の真下の区画「備前丸」につながる帯曲輪への侵入を防いだ。

 また、帯の櫓は城内では最も高い石垣の上に造られたコの字型の建物。内部への立ち入りはできないが、数寄屋風の長屋部分を見ることができる。

 ガイドが櫓の内部などを紹介。静岡県から訪れた女性(30)は「質素で実用的な内部を見て感心した。城下を見下ろす眺めも良かった」と話した。

 午前9時~午後4時半。通常の入城料のみで見学できる。姫路城管理事務所TEL079・285・1146

(小林良多)

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