姫路

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寄贈するバスの鍵を渡す神姫観光バスの福井秀人社長(左)=姫路市保城
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寄贈するバスの鍵を渡す神姫観光バスの福井秀人社長(左)=姫路市保城

 10月の台風19号で長野市の出張所が被災したバス会社「頸城自動車」(新潟県)に、神姫観光バスが車両を寄贈することになり、引き渡し式が27日、兵庫県姫路市保城の姫路営業所であった。

 台風19号で千曲川の堤防が決壊、頸城自動車の長野出張所は約2メートル冠水した。観光バス5台が座席まで水に漬かり、エンジンも水没する被害を受けた。

 同社は現在35台の車両を保有するが、運行に支障をきたしており、11月に神姫バス(姫路市)に営業用車両の提供を要請。グループ会社の神姫観光バスが大型貸し切りバス1台の寄贈を決めた。ボディーカラーを塗り直し、来月から長野市で運行を始める。

 引き渡し式で頸城自動車の白石雅孝副社長は「スキー関連の輸送もこれから始まる。有効活用して復興に役立てたい」とあいさつ。神姫バスの長尾真社長は「私たちにできることを考えた。このバスで業績を上げてもらえれば」と話した。(春元 唯)

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