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「子」にちなんだ干支の置物。素朴な風合いが魅力=姫路市書写
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「子」にちなんだ干支の置物。素朴な風合いが魅力=姫路市書写

 銘木の香り漂うかわいいネズミたち-。兵庫県姫路の伝統工芸品「姫山人形」の作家グループ「姫山人形舎」が来年の干支「子」の置物を制作した。木曽ヒノキのほか、屋久杉など高級木材を使い、一つずつ丸みのある形に仕上げられている。

 姫山人形は姫路城にふさわしい民芸品をと、姫路市の彫刻家佐野信雄さんが1947年に作り始めた。幼い女の子をモデルにした木彫りの人形で、現在は弟子の一人だった山本吉信さん(73)が代表を務める人形舎のメンバーが制作している。

 培った木彫り技術を生かして干支にちなんだ作品も手掛ける中、昨年からは干支の置物を商品化。香りを放つ高級木材を材料に、今年は8~12センチの大中小の「子」を計50個作った。

 ネズミは体を起こしたり伏せたり。仲間は違うがハリネズミもモデルにした。山本さんは「姫山人形のほほの丸みを削り出す技術が置物のかわいらしさにつながっている」と話した。

 JR姫路駅南の物産品店「播産館」などで販売。価格はサイズ別に税込み2000~2400円。播産館TEL079・289・2835

(小林良多)

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