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完成した新屋台を担ぐ氏子ら=姫路市飾磨区矢倉町
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完成した新屋台を担ぐ氏子ら=姫路市飾磨区矢倉町

 英賀神社(兵庫県姫路市飾磨区英賀宮町2)氏子の矢倉町西地区が、秋祭り(10月17、18日)で巡行する屋台を9年ぶりに新調した。8日に同神社近くで開かれた完成式には氏子ら約70人が集まり、大きくなった白木の屋台を勇壮に練って祝った。

 新屋台は高さ約4・4メートルで、担ぐ部分となる本棒の長さは約8・5メートル。樹齢約350年の木曽ヒノキ造りで、先代の屋台よりも一回り大きくなった。伊達綱はえんじと金の2色で高欄掛けには「加藤清正の虎退治」の刺しゅうなどを施した。漆塗りの屋根では「梅鉢」の紋が輝く。

 式典では、同神社の木村尚樹宮司(47)が祝詞を奏上し、日本酒や塩で新屋台を清めた。続いて、紫の鉢巻きをした氏子たちが屋台を地面に激しく打ち付け、「ヨーイヤサー」の掛け声で豪快に持ち上げた。約10分間練り歩き、最後は屋台を頭上高くに差し上げた。

 矢倉町西自治会の田野剛会長(57)は「いつも以上の士気を感じる。祭りでは心おきなく暴れ回りたい」と話した。英賀神社の拝殿が260年ぶりに建て替えられたのを記念して、22日に周辺地区の屋台と練り合わせをする。(地道優樹)

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