姫路

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モノトーンの色合いと気品ある姿が魅力のジャコウアゲハ=手柄山温室植物園
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モノトーンの色合いと気品ある姿が魅力のジャコウアゲハ=手柄山温室植物園
モノトーンの色合いと気品ある姿が魅力のジャコウアゲハ=手柄山温室植物園
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モノトーンの色合いと気品ある姿が魅力のジャコウアゲハ=手柄山温室植物園

 兵庫県姫路市の市蝶ジャコウアゲハが、市立手柄山温室植物園(同市手柄)などで羽化のピークを迎えている。透け感が涼しげな羽を羽ばたかせ、花の間を優雅に舞っている。

 姫路城を築城した池田輝政の家紋が「揚羽蝶」だったことや、ジャコウアゲハのさなぎが、怪談「播州皿屋敷」に登場する「お菊」にちなみ「お菊虫」と呼ばれたことから、市制100周年を迎えた1989年に市蝶に制定された。

 幼虫の餌が、つる性植物ウマノスズクサ。同園は2013年以降の研究で株を増やす方法を確立し、ジャコウアゲハの個体数を大幅に伸ばしてきた。職員の朝井健史さん(47)は「地味でも品のある姿が魅力。人を怖がらず近づいてくる様子も人気がある」と話す。

 一方、「ジャコウアゲハが飛び交う街姫路連絡協議会」は市と連携し、市内の小学校に卵やウマノスズクサを教材として配布。また、22、23日の姫路ゆかたまつりを前にJR姫路駅北の広場周辺でさなぎを放し、羽化させる。(小林良多)

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