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音声によるやり取りをせずに通報できる「NET119」=姫路市消防局
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音声によるやり取りをせずに通報できる「NET119」=姫路市消防局

 兵庫県姫路市消防局が、聴覚や言語機能に障害がある人が利用できる通報システム「NET119」の積極的な活用を呼び掛けている。スマートフォンや携帯電話の画面操作だけで119番できる仕組みで、事前登録が必要。同局は6月15日、登録会を市防災センター(同市三左衛門堀西の町)で開く。

 総務省消防庁によると、2018年末時点で、全国各自治体の728消防本部のうち、148本部が取り入れている。県内では神戸、尼崎、西宮市などが導入済みで、姫路市消防局も16年度から採用している。

 通報は、スマートフォンのほか、タブレット端末や従来型の「ガラケー」でも可能。ダウンロードした専用ソフトを開き、「救急」「火事」「その他」のいずれかを選ぶと、メッセージの送信画面が現れ、事案の概要を文字で送ることができる。

 これに、同局内の受信端末が反応し、事前に登録された名前、性別、住所などが表示される。同局はチャット機能を使って通報者とやり取りできる。

 同局管内(姫路市と市川、福崎、神河町)の登録者数は、16年度末=13人▽17年度末=57人▽18年度末=80人-と増加。そしゃく機能が不自由だったり、音声による通報に不安があったりする人の利用も受け付けているという。

 登録会には、開発会社の担当者が出席し、機能などを分かりやすく説明する。参加希望者は6月13日までにファクスかメールで申し込む。管内在住、在勤、在学が条件。同局情報指令課TEL079・223・0003

(小川 晶)

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