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姫路市立の全小学校に導入されるロボット「ロボホン」を手にする石見利勝市長=姫路市役所
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姫路市立の全小学校に導入されるロボット「ロボホン」を手にする石見利勝市長=姫路市役所

 兵庫県姫路市は2月から、市立小学校全68校、白鷺小中学校、総合教育センターに、シャープのロボット型携帯端末「ロボホン」74台を導入する。人工知能(AI)で簡単な会話をすることができ、子どもたちが情報通信技術(ICT)を身近に感じられる教育環境を生み出すという。1月11日の市長定例会見で発表した。

 同社によるとロボホンを教育現場に導入したのは全国の自治体で10番目、導入台数は最大規模。県教育委員会は「全小学校にロボットを導入するのは県内の市町で初めてではないか」という。

 ロボホンは高さ19・5センチ、重さ390グラム。「立って」「歌って」などと話し掛けると立ち上がったり、童謡を歌ったりする。プログラミングを打ち込めば、指示した動きをすることもできるようになる。市教育委員会は「まずはロボットに親しんでもらいたい」と児童と触れ合う機会をつくる方針だ。

 合わせて、シャープ製の65型電子黒板機能付きディスプレーを全市立小、白鷺小中学校、市立高の普通教室に1270台導入する。ロボホンとディスプレーを5年リースで利用することでかかる経費は年間約7千万円。

 松田克彦教育長は「教科書をディスプレーに映し出し、画面にそのまま書き込むことができる。デジタル教科書も活用できる」と意義を強調する。(伊藤大介)

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