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川西市が1日から導入したLINEによる市民相談
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川西市が1日から導入したLINEによる市民相談
「選択型」では質問をテーマごとに受け付ける(川西市提供)
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「選択型」では質問をテーマごとに受け付ける(川西市提供)

 兵庫県川西市は1日から、市民からの相談に対し、人工知能(AI)によって自動で応答する「川西市AIチャットボット」の試験運用を始めた。無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使い、開庁時間を問わずに24時間、年中無休で受け付ける。新型コロナウイルス感染症に関する市の対応や支援策などに関する回答も用意。精度を高めて2021年4月からの本格運用を目指す。(大盛周平)

 住民サービスの向上を目指し、当初は5月中旬に始める予定だったが、新型コロナの感染拡大を受けて開始を早めた。使用できる端末はスマートフォン。市のホームページにあるリンクから「友だち」登録することで利用が可能になる。

 新型コロナ関連では、「特別定額給付金」などの支援策や学校園の休校措置などについて、市ホームページにある説明を案内する。

 「自由記入型モード」では、利用者が質問を自由に入力すると、市職員が用意した540の質問と回答をもとにAIが自動的に回答を選ぶ。「選択型」は、住民票などの各種手続き▽ごみ▽税金-など14分野を設定。最終的に、テーマに関連した質問とその回答が四つ程度例示されるか、市ホームページに載る回答のリンクが示される。

 AIは来年3月末まで、返答できなかった質問や、やり取りのパターンの学習を重ねる。市広報広聴課は「住民サービスの向上が第一。多く使ってもらってAIを成長させてもらいたい。集まった質問も分析して施策に生かしたい」としている。同課TEL072・740・1104

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