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新型コロナウイルスの感染状況などを分析する兵庫医科大学の竹末芳生主任教授=西宮市武庫川町
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新型コロナウイルスの感染状況などを分析する兵庫医科大学の竹末芳生主任教授=西宮市武庫川町

 感染拡大とともに、問題の長期化も心配される新型コロナウイルス。日常生活の注意点や、不安な場合の対処法などを、兵庫医科大学の竹末芳生主任教授に聞いた。

 -予防の基本は。

 「患者の分泌物を自分の目や鼻、口に持っていかないことが重要なので、手指の衛生状態をきれいにしておくしかない。消毒用のアルコールがなくても流水で石けんを使って15~20秒、ちゃんと手指を洗うこと。換気が悪い場所に行かないことも自己防衛になる」

 -休校園の期間がどんどん長くなっている。

 「子どもを感染から守る意味に加えて、感染しても発症していない子どもが帰宅して、お年寄りにうつさない効果もある。たくさん人が集まるような場所でなければ、公園などの屋外で遊ぶのは問題ない」

 -感染者が増え、少しの体調変化で「自分も感染したのでは」と不安になる。

 「肺炎などで呼吸困難になった感じが、一つの基準。風邪症状ぐらいだと普通は病院に行かない。それと同じぐらいの判断でいい。ただ合併症がある人は見極めが難しい。高齢者は症状を訴えない人もいるので気を付けなければならない。まずは各地域の相談センターに電話してほしい」

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