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「ママがストレスをためないように過ごして」とアドバイスする松村真弓さん=西宮市高松町
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「ママがストレスをためないように過ごして」とアドバイスする松村真弓さん=西宮市高松町

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、乳幼児の子育て支援施設が相次いで休止する中、日中の多くを家で過ごす親子はどうしたらいいのか。兵庫県西宮市の子育て団体「転勤族ママ&キッズ探検隊」代表の松村真弓さん(42)=同市=に、自身の経験とアドバイスを聞いた。

 松村さんは2日から連日、同団体のフェイスブックで、工作遊びやキャラ弁づくりなどを紹介する「きょうのやること」を投稿している。顔を合わすことがない母親同士でも情報や不安を共有し、前向きに過ごしてもらうことが大きなねらいだ。

 松村さんは夫の転勤で2010年12月、名古屋市から西宮市に転居した。数か月後に東日本大震災が発生。相次ぐ「自粛ムード」に加え、引っ越し直後で知り合いもおらず「2歳半の長女と2人きりで家にこもり、心がもやもやする毎日だった」と振り返る。

 ハイハイ期や歩き始めの乳幼児は長時間の外遊びが難しいため、「屋内の子育て施設は親子の貴重な居場所。ママが大人と話し、ストレスを発散する機会を失ってしまうのは深刻な事態だと思う」と説明する。

 そこで松村さんは「休校や休止を逆手に、親子で普段はできないことに挑戦しては」とアドバイスをする。大きな工作に挑戦したり、大掃除をしたり、長編の本や漫画を読んだり…。「友だち親子とちょっと外に出掛けるなど、言葉を交わすことを意識し、少しでも気が晴れることをして過ごしてほしい」と助言している。(久保田麻依子)

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