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地元にまつわるクイズに挑戦する子どもら=尼崎市南武庫之荘1
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地元にまつわるクイズに挑戦する子どもら=尼崎市南武庫之荘1
色の塗り直しを終えた「希望像」と、実行委員長の西川洋二さん=同市武庫之荘1
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色の塗り直しを終えた「希望像」と、実行委員長の西川洋二さん=同市武庫之荘1

 放置自転車をなくし、安心・安全な地域の実現を目指す催し「武庫之荘駅前ロータリー祭り」が23日、兵庫県尼崎市の阪急武庫之荘駅周辺で開かれた。出店やステージでにぎわったほか、風雨で傷んだため色の塗り直し作業が行われていた駅前ロータリーにある立体作品「希望像」のお披露目もあった。

 地域の住民や事業所でつくる「武庫之荘水と緑のまちづくりプロジェクト実行委員会」が2012年に始め、8回目。放置自転車は行政と連携した啓発や指導で減少しているという。

 ステージでは、市立尼崎高放送部が進行を務め、立花中学校吹奏楽部などが元気よく演奏。焼きそばや綿菓子を販売する飲食店のテントが並び、駅の乗降客数など地元にまつわるクイズや子ども向けのゲームなどもあった。駅周辺では地元中高生らが、自転車マナーの啓発グッズを配った。

 希望像は1968(昭和43)年、彫刻家の2代目奈良青雲さんが当時8歳の息子をモデルに作製。同駅北側のロータリーに建てられているが、表面が傷んだため、市民からの寄付を財源に同実行委が補修した。台座には制作の経緯を記した案内板も付けた。

 実行委員長の西川洋二さん(78)は「駅前のシンボルであり、遺産でもある希望像を大切にし、次の世代に引き継ぎたい」と話した。(中川 恵)

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