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中埜智史さん(右)から助言を受ける育成調理師専門学校高等課程の生徒ら=尼崎市開明町2
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中埜智史さん(右)から助言を受ける育成調理師専門学校高等課程の生徒ら=尼崎市開明町2

 高校生が地元食材を使ったオリジナルメニューを考案する「ご当地! 絶品うまいもん甲子園」(一般社団法人全国食の甲子園協会主催)の決勝大会に、育成調理師専門学校高等課程(兵庫県尼崎市開明町2)が初出場する。同校調理部の2年生3人が考えたのは、淡路島産タマネギを使った「痺れる~! 甘辛ぱん」。11月2日の決戦を前に、味や盛り付けの検討に力を注ぐ。(中川 恵)

 「-うまいもん甲子園」は2012年に始まり8回目。書類審査、調理やプレゼンテーションによるエリア選抜大会を経た8チームが、東京・浅草の決勝大会に進む。今年は98校、315チームが参加した。

 同校からは田中優奈さん(17)=神戸市垂水区、吉田圭佑さん(17)=大阪府吹田市、塩田綾香さん(17)=大阪市平野区=が出場する。兵庫県の食材として淡路島産のタマネギを選び、神戸のパン消費量の多さや、南京町があることから中華風の味付けを思いつき、焼いたタマネギにココナツミルク風味のカレーソース「ポルトガルソース」を合わせたパンを開発した。

 生徒は南あわじ市の農家を訪れて、甘いタマネギの見極め方を教わった。パンの仕込みに5~6時間かかるため、練習時間を取りづらいのが難点だが、放課後や土、日曜に集中して取り組んだ。

 選抜大会通過の一報には「びっくりした」という3人。21日には、スポンサー企業が提供する特別調理研修が同校であった。ホテル日航プリンセス京都の中埜智史総料理長(53)から手ほどきを受け、彩りや食感を考えた盛り付け方を教わった。吉田さんは「ここまできたのでやるしかない。まだ改善点があるので、決勝までに頑張りたい」と話した。

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