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体罰問題を受け、尼崎市教育委員会の非常勤顧問に就任した柳本晶一氏(中央)と稲村和美市長(左)、松本眞教育長=同市役所
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体罰問題を受け、尼崎市教育委員会の非常勤顧問に就任した柳本晶一氏(中央)と稲村和美市長(左)、松本眞教育長=同市役所

 兵庫県尼崎市教育委員会は28日、バレーボール女子日本代表元監督の柳本晶一氏(68)を同市教委の非常勤顧問に委嘱した。市立尼崎高校などの体罰問題を受け、再発防止に向けた市教委への助言や指導に当たる。

 柳本氏は大阪市出身。2003年にバレー女子日本代表監督に就任し、アテネ、北京両五輪で指揮した。監督退任後はスポーツ教室の開催や講演活動を続け、13年に大阪市立桜宮高校で体罰を受けた生徒が自殺した問題で同市教委の顧問に就き、改革に携わった。

 尼崎市教委は体罰の再発防止策を考える有識者会議を置いており、柳本氏とは月2、3回程度意見を交わし、必要があれば学校現場も視察するという。任期は2020年3月末まで。

 28日に同市役所で就任式があり、柳本氏は「桜宮高校での経験を生かし、子どもや先生、保護者のサポートができれば」と述べ、稲村和美市長は「子どもの成長につながるスポーツ指導のあり方を助言してもらいたい」と期待した。(名倉あかり、大盛周平)

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