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一遍と屋敷の住人らが「踊り念仏」をする様子を描いた絵巻の一部(宝塚市立中央図書館提供)
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一遍と屋敷の住人らが「踊り念仏」をする様子を描いた絵巻の一部(宝塚市立中央図書館提供)

 「踊り念仏」で知られる時宗の開祖・一遍(1239~89年)の生涯を絵巻で紹介する「一遍~絵巻でたどる足跡~」展が、宝塚市立中央図書館(兵庫県宝塚市清荒神1)の聖光文庫コーナーで開かれている。全12巻で1~6巻は23日まで、7~12巻は27日~7月15日に見られる。

 神奈川県藤沢市の「清浄光寺」に所蔵されている「国宝一遍聖絵」(1299年)の複製絵巻を展示。一遍と交流のあった北条時宗や鎌倉新仏教開祖による書の図版もあり、計26点が並ぶ。

 絵巻には、一遍が踊り念仏を勧める様子や、北条時宗との出会い、多くの人に囲まれて臨終を迎える場面が描かれる。市民や屋敷、風景も細やかに描かれ、鎌倉時代の社会風俗を伝えている。同図書館の担当者は「絵巻を楽しんだ後、館内の本でも鎌倉時代の歴史や美術の魅力を深く知って」と呼び掛けている。

 無料。午前10時~午後5時。水曜休館。中央図書館TEL0797・84・6121

(小谷千穂)

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