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人と防災未来センター=神戸市中央区脇浜海岸通1
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人と防災未来センター=神戸市中央区脇浜海岸通1

 阪神・淡路大震災をはじめとする自然災害の資料収集・保存を担う人と防災未来センター(神戸市中央区)は29日、書籍の受け入れを取りやめることを決めた。有識者でつくる「震災資料受入方針等検討委員会」(委員長=河田恵昭・同センター長)が同日提言し、受け入れた。書店などで入手できる書籍の寄贈は今後、受けないこととする。

 同センターは2002年、震災の経験と教訓を国内外に発信する防災の拠点として開館。5時46分で止まった時計や炊き出しで使った鍋などの1次資料、復興まちづくり関連の書籍などの2次資料も所蔵する。

 これまでに収集した資料は約19万点に上り、寄贈が相次ぐ中でスペースの確保が課題として浮上。収集の在り方を見直す必要に迫られ、昨年6月から同委員会が議論を重ねてきた。

 同センターは「貴重な1次資料は積極的に受け入れ、収蔵スペースの確保に手を尽くしたい」としている。(金 旻革)

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