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2010年に行われた災害語り継ぎフォーラムの様子=神戸市内(主催者提供)
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2010年に行われた災害語り継ぎフォーラムの様子=神戸市内(主催者提供)

 阪神・淡路大震災など各地の災害を学び、継承の大切さを知る「2020世界災害語り継ぎフォーラム」が24~26日、神戸市内で開かれる。バングラデシュやインドネシアなど、各国で災害の記憶継承に取り組む人たちが意見を交わす。

 フォーラムは、語り継ぎの重要性を広めようと、研究者や行政関係者による実行委員会が企画。2010年に神戸市で始まり、15年は仙台市で行われた。3回目となる今回、10年ぶりに神戸市で開かれる。

 初日の24日は、同市中央区下山手通4の兵庫県公館で公開シンポジウムを開催。NPO法人の元代表理事で俳優の堀内正美さんが講演し、災害を経験した市民の詩を朗読している女優の竹下景子さんと対談。東日本大震災の記憶を描く画家の加川広重さんと、阪神・淡路直後に神戸文化復興基金の設立に携わった島田誠さんが芸術が持つ力について話し合う。

 また、人と防災未来センターの河田恵昭センター長を座長に、バングラデシュ防災センターのムハンマド・サイデュール・ラーマン所長やインドネシア・アチェ津波博物館のハフニダール館長らが、世代や地域を超えて語り継いでいく方法について討議する。

 25日は同区元町通4のこうべまちづくり会館で、博物館の役割や災害遺構の活用などについて分科会を予定。26日は同区脇浜海岸通1の人と防災未来センターで、全体会議などを開く。

 公開シンポ(午後1~5時)のみ一般参加できる。定員は300人。申し込みや問い合わせはホームページ(https://tell‐net.jp/forum2020/jp/)から。

(篠原拓真)

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