防災 防災 ひょうご防災新聞

  • 印刷
オフロードバイクで現場の撮影などに当たるデコストの隊員ら=15日午後、丹波市柏原町柏原
拡大
オフロードバイクで現場の撮影などに当たるデコストの隊員ら=15日午後、丹波市柏原町柏原

 梅雨入りを前に、豪雨による土砂崩れを想定した兵庫県警などの災害警備訓練が15日、同県丹波市柏原町の丹波の森公苑であった。3月に県警が新設し、災害時に各警察署の支援などを担う「災害地域支援チーム(DCST=デコスト)」が初めて同訓練に参加。機動力のあるオフロードバイクなどで現場映像を撮影し、現地指揮所に送信する情報収集訓練などを行った。

 県警などは、過去に豪雨災害のあった丹波市や豊岡市、淡路島、兵庫県佐用町で毎年訓練をしている。

 約70人が参加した今回は、丹波市を中心に午前10~11時に55ミリ、11時~正午に91ミリの降雨を記録し、柏原地区で土砂崩れが発生、避難中の住民が足を滑らせ池に転落した-と想定した。

 通報を受け、パトカーやバイクで現場に急行したデコストは、本年度から新たに配備された専用のスマートフォンや、ヘルメットに取り付けるウエアラブル(装着型)カメラなどで現場の被災状況を撮影し、画像や映像を指揮所に送信した。機動隊や丹波、篠山両署なども、池に落ちた人や孤立集落に取り残された住民の救助訓練に当たった。(藤森恵一郎)

防災の最新
もっと見る

天気(8月24日)

  • 29℃
  • 24℃
  • 30%

  • 32℃
  • 22℃
  • 20%

  • 30℃
  • 24℃
  • 50%

  • 31℃
  • 22℃
  • 40%

お知らせ