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中間育成のために運ばれたサワラの稚魚が移されたいけす=都志港
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中間育成のために運ばれたサワラの稚魚が移されたいけす=都志港

 サワラの資源回復のため兵庫県洲本市の五色町漁業協同組合は4日、都志港(同市五色町都志)でサワラの稚魚を育てる中間育成を始めた。約10日間いけすで育てて沖合に放流する。

 漁獲量が一時激減したサワラを復活させようと同漁協が2002年から毎年行ってきた。年々資源が回復してきたことから、取り組みは今回で終えるという。

 この日は、香川県から体長4・5センチほどの稚魚約8千匹が運ばれ、漁師らがタンクから漁港内のいけすに移した。今回は12日間で9~10センチほどまで大きくし、15日に放流する予定。

 同漁協の福島富秋組合長(58)によると、漁獲量は増えてきたが、回遊時期が早まり、漁期は1カ月ほど短縮しているという。「稚魚のサイズは例年より大きめ」と期待し、「新型コロナの影響で今年は値段も下がったが、たたきや刺し身など新鮮なサワラを多くの人に味わってもらえれば」と話した。(赤松沙和)

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