淡路

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 文部科学省は全国の教育委員会などに15日に出した通知で、新型コロナウイルス感染症対策と「学びの保障」を両立していくための方向性を示した。

 通知では、感染防止対策を徹底する一方で、授業や学校行事も重視。「誰一人取り残すことなく、最大限に学びを保障するという観点に立って対応」することが大切としている。

 いったん収束しても再び感染者が増加する事態も想定されることから、ICT環境整備などの準備も必要と指摘。分散登校では、進路指導の配慮が必要な小学6年、中学3年などが優先的に学習を始められるよう求めた。教師による対面の学習支援が特に必要な小学1年にも配慮するよう記している。

 コロナの影響で年度内に予定した学習を終えることが難しい場合は、来年度か再来年度に繰り越して遅れを解消することを特例として認めた。ただし、繰り越しできない最終学年(小学6年、中学3年、高校3年)は対象外とした。

 早ければ21日に、兵庫県なども緊急事態宣言解除の可能性がある。今後、学校現場がどのように感染防止対策と学びの両立を実現できるかが問われる。(上田勇紀)

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