淡路

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画面に映る児童たちと授業を進める担任教諭=多賀小学校
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画面に映る児童たちと授業を進める担任教諭=多賀小学校

 小学4年から中学3年までの全児童、生徒にタブレット端末を配備する兵庫県淡路市の小中学校で18日、オンライン授業が始まった。子どもたちは久しぶりに見るクラスメートの顔に、「みんな元気そう」と声を弾ませた。

 多賀小学校6年生の教室では午前9時、児童11人が次々とモニター画面に映し出され「おはよう」とあいさつ。「毎日バットを振っている」「外で遊んでいないので少し走ったら疲れてしまう」などと健康状態を報告した。

 その後、「コロナについて考えよう」と題し意見交換。気になった新聞記事を挙げ、「感染者数の推移をチェックしている。少し落ち着いて安心したが油断は禁物」「高齢者の買い物を支援するおつかいタクシーは、休業中の仕事づくりに役立つ」などと話し合った。担任の原田利香教諭は「感染者らに対する差別が起こっている」と問題提起。「登校したら自分たちに何ができるか考えましょう」と呼び掛けた。

 男児は「皆の顔を見てうれしいけど、やっぱりちゃんと会いたい」。別の男児は「学校がないと生活習慣が乱れてしまう。早く再開して、リズムを取り戻したい」と話していた。(内田世紀)

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