淡路

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 兵庫県淡路県民局は、2019年10~12月の島内の主要経済・金融関連指標をまとめた。淡路島の有効求人倍率(パートを含む)は3カ月とも2倍を超え、高齢化などによる働き手不足が明らかになった。

 指標は関係機関から示されたデータをもとに、淡路県民局が3カ月ごとにまとめて発表する。有効求人倍率のほか、主要観光施設入場者数、主要大型店利用状況などがある。

 島内の有効求人倍率は、2014年度には1・29(全県0・91)だったが、その後上昇。18年度は2・14(同1・45)となった。19年度は月ごとにみると、10月=2・22(同1・40)▽11月=2・35(同1・41)▽12月=2・74(同1・41)だった。

 淡路県民局県民・商工労政課は「島内では医療、介護、サービス業などの募集が多いが、条件面や島外流出の影響でマッチングがうまくいっていない。人手不足が進んでいる」と分析する。

 「淡路ファームパーク イングランドの丘」(南あわじ市)や「パルシェ香りの館」(淡路市)、ウェルネスパーク五色(洲本市)など島内7施設による「主要観光施設入場者数」は、19年10~12月の合計で31万3千人。前年同期と比べ6・3%(2万1千人)の減少となった。台風など天候の影響が考えられるという。

 今回発表分は、新型コロナウイルスの感染が全国で広まる前のもの。次回発表分(20年1~3月)は、さまざまな影響が懸念される。(上田勇紀)

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