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多くの人が並ぶ中で用意された淡路島サクラマスの漬け丼=南あわじ市福良丙
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多くの人が並ぶ中で用意された淡路島サクラマスの漬け丼=南あわじ市福良丙

 兵庫県南あわじ市福良丙の福良漁業協同組合前で23日、「淡路島サクラマス祭」が開かれた。淡路島の新たな春の味覚として福良湾で養殖されているサクラマスが3月から解禁されるのを前に丼が振る舞われ、住民や観光客らが舌鼓を打った。

 福良湾では今シーズン、約1万7500匹が養殖されている。暖冬の影響で、サクラマスには過ごしやすい高めの海水温だったとみられ、生育状況は良いという。3月1日からは淡路島内の飲食店や宿泊施設で多くのメニューが並ぶ予定で、「淡路島3年とらふぐ」との豪華なコラボ丼も3月限定で用意されている。

 福良漁協は毎年、解禁前に同祭を開催。サクラマスがたっぷり入った漬け丼を200食振る舞った。家族と旅行で訪れた加古川市の会社員の男性(46)は「サーモンほど脂っぽくなく、イクラみたいに味が濃くておいしい」と話していた。(高田康夫)

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