淡路

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 兵庫県洲本市に四つある国民健康保険診療所の2018年度の利用者数が20日、同市会9月定例会の決算特別委員会で示された。4診療所とも前年度より落ち込んでおり、診療収入の減少など厳しい経営状況が明らかになった。

 4診療所は、一般会計とは別の特別会計で運営。決算委では市当局が同会計の18年度決算を説明した。

 いずれも18年度利用者の延べ数で、五色(同市五色町都志大日)は入院3001人で前年度比24%減、外来(介護を含む)1万4736人で同6%減。鮎原(同市五色町鮎原西)は外来4481人で同12%減。堺(同市五色町上堺)は外来1398人で同4%減。上灘(同市相川組)は外来193人で同30%減とした。

 市は高齢化による人口減や、在宅介護でなく専門の施設に任せるケースが増えていることなどが要因とみている。医師不足で、入院患者の対応に限界があることも影響しているという。

 鮎原は9月末の閉鎖が決まっており、市は土地建物の無償譲渡などの条件を設定し、地域医療を引き継ぐ医療法人を公募中。五色は、時期は未定だが、入院事業の休止を検討している。(上田勇紀)

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