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製作後のレースで、うちわでウインドカーに風を送る子どもたち=洲本市文化体育館
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製作後のレースで、うちわでウインドカーに風を送る子どもたち=洲本市文化体育館

 兵庫県洲本市五色町出身で、強力な磁石「MK鋼」を発明した三島徳七氏にちなみ、科学の面白さを学ぶ「科学のふしぎ三島教室」が31日、同市塩屋1の市文化体育館で始まった。小学生25人が参加し、講師役の東京工業大生と、風に向かって進む「ウインドカー」を製作。うちわであおいで白熱のレースを展開した。(上田勇紀)

 「三島博士顕彰会」が主催し、5回目。同顕彰会によると、徳七氏は淡路島が誇る偉大な工学者で、日本十大発明家の一人。孫の良直氏が東京工業大の学長を務めた縁で、同大の学生サークルを招いて開いた。

 ウインドカーは、風を送ると、前部に付けた風車が動き、その動きが軸、輪ゴムを通じて後輪に伝わる仕組み。後輪が前に回り、風に向かって進む。工作用紙やストローなどを使って完成させた後は、チームに分かれてレース。子どもたちは大声援を受けながら、必死にうちわで風を送った。

 洲本第一小5年の男児(10)は「ウインドカーがこっちに向かってきてびっくりした。科学は面白い。将来はエンジニアになりたい」と話していた。教室は9月1日もある(募集は既に締め切り)。

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