淡路

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遠心力を体感する「ぐるぐるコーヒーカップ」に乗り込む高校生と子どもら=県立淡路文化会館
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遠心力を体感する「ぐるぐるコーヒーカップ」に乗り込む高校生と子どもら=県立淡路文化会館

 実験やものづくりを通じて科学の面白さを学ぶ「夏休みサイエンス体験広場2019」が18日、兵庫県淡路市多賀の県立淡路文化会館であった。夏休みの子どもたちが高校生の指導を受け、科学の原理を利用した工作などを楽しんだ。(内田世紀)

 同会館と淡路島内の高校などでつくる実行委員会が主催。昨年までの「青少年のための科学の祭典」を引き継ぐ形で初めて開かれた。

 高校で理系クラブに所属する生徒らが講師役を担当。会場には、遠心力を体感する「ぐるぐるコーヒーカップ」(洲本高)や、専用の望遠鏡を使う太陽の観測(淡路三原高)などの体験コーナーがずらり。光を波長で分ける分光器(洲本実業高)やインクの色素を分離させた描画(蒼開高)などのもの作りのブースもにぎわった。地元の機械メーカー「ミツテック」は産業用ロボットなどを出展した。

 葉の細胞を溶かす葉脈標本作りや、マイナス196度の液体窒素でバラやバナナを凍らせる実験を行った、津名高校化学部の2年的崎文裕部長は「未知の発見をする喜びを感じてもらえたと思う」とうれしそう。志筑小学校2年の女児は「スライムを作ったのが楽しかった。3年生から始まる理科の授業が楽しみになった」と喜んだ。(内田世紀)

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