淡路

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情感豊かに演じる出演者ら=萬勝寺
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情感豊かに演じる出演者ら=萬勝寺

 夕涼みをしながら、太夫の語りと三味線だけの素浄瑠璃を楽しむ「涼み浄瑠璃」が10日、兵庫県南あわじ市阿万上町の萬勝寺であった。近くの住民ら約40人が訪れ、情感あふれる語りや音色に耳を傾けた。

 涼み浄瑠璃はかつて、夏に淡路島内各地で開かれていたという。萬勝寺でも昔から素浄瑠璃が披露されてきたが、いったんは途絶えた。だが、同寺が「回り弁天」を迎えたのを機に2007年、阿万・北阿万地区の愛好家らが集う「亀岡浄曲会」が復活させた。

 この日は島内外の愛好家や淡路三原高校郷土部の部員など5組が出演。声や音色に強弱をつけて演じる姿に拍手が送られた。「増補大江山戻り橋の段」で語りを担当した同校3年の女子生徒(18)は「場面転換や感情が伝わるようにイメージして臨んだ。練習よりうまくできた」とほほ笑んだ。(吉田みなみ)

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