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全国大会に臨んだ蒼開高の(左から)向井千尋さん、遠藤涼音さん、●谷七望さん、日野口加奈さん=丹波市立スポーツピアいちじま※●は高の異体字「はしごだか」
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全国大会に臨んだ蒼開高の(左から)向井千尋さん、遠藤涼音さん、●谷七望さん、日野口加奈さん=丹波市立スポーツピアいちじま※●は高の異体字「はしごだか」

 創部2年目の蒼開高校(兵庫県洲本市)女子硬式野球部の1年生全4人が26日、合同チーム「全国高等学校連合丹波」のメンバーとして初の全国大会に臨んだ。同県丹波市で開幕した「第23回全国高校女子硬式野球選手権大会」の1回戦で、履正社(大阪府)と対戦。2-8で敗れたが、選手たちは「全国の舞台で多くを学んだ」と確かな一歩を踏み出した。(内田世紀)

 部は「柳学園」から「蒼開」に校名変更した2018年度、スポーツ選手育成に力を入れる強化指定クラブとして発足。初年度の部員はゼロだったが、本年度は島内外の4人が入部した。高校単独ではチームが組めず、4人は全国から集まる合同チームに参加した。

 洲本市立青雲中学校出身の高谷七望さん▽神戸市出身の遠藤涼音さん▽大阪市出身の日野口加奈さん▽三重県出身の向井千尋さん。体調不良の高谷さんを除く3人がベンチ入りし、日野口さんが5番ファーストで先発出場した。

 丹波は全国優勝の経験もある強豪校を相手に中盤まで2-3と善戦。五回に4点を許し突き放されたが、最後まであきらめずに戦った。1年生として唯一出場した日野口さんは「使ってもらってプレッシャーがあった」と無安打に終わったが、「楽しめた。さらに意識を高めていきたい」と笑顔。向井さんと遠藤さんは出場機会こそなかったが「2、3年生のプレーから学ぶものがあった」「レベルの高さを感じた。しっかり練習したい」と話した。

 ボールガールとして支えた高谷さんは「全国を戦う選手たちの気迫を感じた」と感心。蒼開の井手麻由佳監督(23)は「普段は少人数の限られた練習をしているので、4人が生き生きしていた。今後も部員勧誘に力を入れ、単独での出場を目指したい」と語った。

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