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(左)堀端筋商店街の一角にある像、(右)民家の庭に立つ白くて丸い像
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(左)堀端筋商店街の一角にある像、(右)民家の庭に立つ白くて丸い像

 洲本高校(兵庫県洲本市)で取材を終えて校門を出ると、民家の庭に白くて丸い像がある。「あれ、どこかで見た記憶が…」。

 所有者は黒田敏夫さん(90)。洲本市で1890年から続く印刷会社の3代目だ。像は創業100年を記念し、同校定時制の卒業生で芸術家の故山口昌俔(まさみ)さんから購入した。像の形は「無限」を表し、会社が長く続くよう願いを込めたという。

 「あっ 思い出した」。少し汚れてはいるが、色も形も同じ像が、神戸新聞淡路総局から徒歩30秒の堀端筋商店街の一角(同市本町4)にある(左)。こちらは1987年ごろ、同商店街が買い入れたものらしい。どうりで見覚えがあるわけだ。印刷会社も商店街も末永くにぎわうといいな。(吉田みなみ)

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