淡路

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チャレンジモール福良「CAP」の完成イメージ図(NPO法人淡路國プロジェクト提供)
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チャレンジモール福良「CAP」の完成イメージ図(NPO法人淡路國プロジェクト提供)

 兵庫県南あわじ市福良甲の「道の駅福良」近くで7月1日、地元のNPO法人「淡路國プロジェクト」が、コンテナを活用した新たな商業施設「チャレンジモール福良『CAP』」を開設する。神戸・阪神間や島内で飲食店を営んできた人たちがテークアウトの5店舗を同時開業し、道の駅周辺にとどまっている観光客を町中へ誘導する。(高田康夫)

 「CAP」は「チャレンジ アクション プレジャー」の略で、新たに挑戦しようという人に場を提供して地域を盛り上げる。輸送用コンテナを使ったおしゃれな建物で、1店舗あたり約4・5坪。オープン当初は1階部分に6店舗分のスペースがあるほか、店の向かい側にもう一つコンテナを置いて短期間の出店ブースを用意した。今後は2階部分に物販用の3店舗を追加予定という。

 1日に開業する5店舗では、ホットドッグやハンバーガー、フルーツを使ったサンドイッチ、カレー、丼などが販売される。淡路島の食材を使うルールで、地元の味を気軽に楽しめる。

 出店は1年契約で最長4年まで。出店者自らイベントなどを企画して店名や料理の味を観光客や地域の人々にアピールし、チャレンジモールを卒業した後は、福良の町中で店舗を構えてもらいたい考えだ。残りの1店舗にも出店希望が寄せられている。

 場所は「道の駅福良」の北側で、町中への入り口付近に当たる。同NPOが商店街で進めてきた古民家改修によるチャレンジショップにも、大阪からの出店者が決まり、7月中旬に飲食店をオープンさせる予定。同NPOの片井一雅理事長(47)は「CAPができることで、観光客が町中を散策するきっかけになれば」と期待し、「NPOの取り組みの集大成。起業したいと思っている人にチャレンジしてほしい」と呼び掛ける。

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