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紙テープを手に子どもたちとの別れを惜しむ恩師ら=南あわじ市沼島
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紙テープを手に子どもたちとの別れを惜しむ恩師ら=南あわじ市沼島

 兵庫県の淡路島内の小中学校で10日、教職員の離任式があった。「今までありがとう」「新しい学校でも頑張って」。南あわじ市の離島・沼島では、児童や生徒が船で島を離れる恩師にそう声を掛けて紙テープを手渡し、見えなくなるまで手を振り続けた。

 3月末で沼島小では4人、沼島中では2人が転任。沼島小では、先生が休み時間のサッカーや沼島太鼓などの思い出を語り、児童も涙を拭いながら花束と寄せ書きを手渡した。本年度の全校生が2人だけになった沼島中では、3年生1人が先生2人を見送った。同校のオリジナル曲「NUBOKO」を歌い、学校に残る先生とともにアーチの花道を作って送り出した。

 船着き場には多くの住民が集まって別れを惜しんだ。出港時間が近づくと、しとしとと降り続いていた雨はやみ、子どもたちと恩師を結ぶ色鮮やかな紙テープが、いつまでも潮風にたなびいた。(高田康夫)

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