淡路

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開発された「島餃子」や「島おやつ」などの商品=南あわじ市市市、南あわじ市商工会
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開発された「島餃子」や「島おやつ」などの商品=南あわじ市市市、南あわじ市商工会

 兵庫県南あわじ市商工会は昨年4月から、淡路島の地域資源を活用したプレミアム新商品の開発に取り組み、このほど商品が完成した。淡路島のタマネギや魚、イノブタなど新鮮な食材を使ったものばかりで、「島」をキーワードに新たな淡路島ブランドとして島外に売り出す。(高田康夫)

 南あわじ市内の食品メーカーやデザイン会社など7社が「プレミアム商品開発委員会」を結成。フードコーディネーターらの支援を受けながら試作品の試食や意見交換を重ね、4社が6商品9種類を完成させた。

 「SWEET KEKKOI」(同市市円行寺)は「島おやつ」2種類を用意。淡路島牛乳の淡路島生乳100%ヨーグルトで作ったチーズケーキと、ケーキに棒が付いていてアイスキャンディーのように食べられる「スティックケーキもぐたん」だ。

 オキフーズ(同市福良乙)は自宅で出来たての練り物を作ることができる「島生すりみ」を販売。イトヨリダイのすり身に特産のハモを加え、淡路島独自の味に仕上げた。

 嶋本食品(同市松帆志知川)は自社牧場で飼育するイノブタを使い、「島餃子」「島おやじジャーキー」「島おやじサラミ」の3商品を開発。イノブタの肉は脂の融点が低く、あっさりと甘いのが特徴だ。

 竹原物産(同市賀集)は、大阪のカレーメーカーとともに「オニオン島カレー」を開発した。オニオンソテー、フライドオニオン、絞り汁など五つの調理法で加工したタマネギで味を表現。インドカレー、欧風カレーの辛口と中辛の3種類を用意した。

 「淡路島には良い商品が多いが、多くは島内での流通しか考えていない。材料を厳選し、島外に出しても恥ずかしくないデザインに仕上がった」と同委員会の森本祐一代表。今後首都圏や京阪神の高級スーパーなどに営業をかけていくという。

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