淡路

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完成した新曲を奉納するオオツエさん=伊弉諾神宮
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完成した新曲を奉納するオオツエさん=伊弉諾神宮

 兵庫県淡路市江井出身のシンガー・ソングライター、オオツエさん(32)=神戸市=が6日、淡路島の国生み神話をテーマにした新曲「神様の結うとおり」を同市の伊弉諾神宮に奉納した。約6年かけて制作した渾身の一曲。「国内外の人に、日本の始まりといわれる島の物語を知ってもらいたい」と力を込める。

 オオツエさんは2015年に「淡路島玉ねぎのうた」で全国デビューし、これまで地元のPRソングなどを多く手掛けてきた。今回は、イザナギ、イザナミの2神が生んだ35神のモニュメントが並ぶ同神宮周辺の道「神様の結うとおり」がモチーフ。約6年前から曲作りを始めたが、「地元出身でありながら神話についてあまり知らなかった」といい、悩みながらも同神宮宮司の話や古事記を参考に制作を進めてきた。

 曲は2月に完成。前半は国生みの物語を分かりやすく紹介し、後半は「日本の良さとは何か」というオオツエさんの思いを込めた。

 この日は、祝詞奏上や神楽の奉納に続き、オオツエさんがギターの弾き語りで新曲を奉納。拝殿には優しい歌声が響き渡った。

 曲は「国生みの日」である9月23日に発売予定。同神宮でプロモーションビデオの撮影も行うという。オオツエさんは「悲しいニュースが多い現代の日本。自分が生まれた国の原点を考えるきっかけにもなれば」と話した。(赤松沙和)

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