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収穫され、湯通しされるワカメ=洲本市由良1
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収穫され、湯通しされるワカメ=洲本市由良1
湯通しを終え、ワカメが鮮やかな緑色になった=洲本市由良1
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湯通しを終え、ワカメが鮮やかな緑色になった=洲本市由良1

 兵庫県洲本市の由良港近海で、天然ワカメの収穫が始まった。昨年に相次いだ台風が影響したのか、今年は生育が遅れていたが、1日は16トンを水揚げ。由良町漁業協同組合(同市由良1)の潜水協会メンバーらが、早速湯通しして塩をまぶし、肉厚なワカメを仕分けていった。同組合によると、素潜りで収穫する天然ワカメは全国でも珍しいという。(上田勇紀)

 同組合では3月に入り、養殖のワカメを収穫した。天然ワカメも、例年なら3月中旬に収穫を始めるが、今年は育ちが遅く、同31日にずれ込んだ。

 1日は午前6時から、約50人が船で出発。由良港近海で素潜りし、専用の道具で1~1・5メートルに育ったワカメを刈り取った。昼ごろからは、収穫したばかりのワカメを湯通し。すぐに、茶色から鮮やかな緑色に変わった。

 熟成させて袋詰めし、「こっちゃの素潜りわかめ」(150グラム350円など)として販売する。「こっちゃ」は由良の言葉で「私」の意味。今年の分は、一般向けに4月下旬から同組合などで販売する。山家正明・同組合理事兼総務部長は「天然モノは味わいが違う。塩抜きしてサラダやみそ汁などで味わって」と話していた。

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