明石

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満開となった色とりどりのバラ=明石公園
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満開となった色とりどりのバラ=明石公園

 新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言が兵庫県で解除されて最初の週末となった23日、同県明石市内では、外出を控えていた多くの家族連れが近くの行楽地を訪れた。明石公園では満開となったバラが行楽客を迎え、大蔵海岸では初夏の陽光を浴びながら散策する人が目立った。

 明石公園には、この日約5500人が訪れ、同宣言解除前の先週に比べ約2割増えた。東芝生広場では約250品種のバラが満開となり、若い女性や花好きのカメラマンらが例年より大きく咲いたバラをバックに写真を撮影していた。

 管理する県園芸・公園協会によると、以前は雑草などに悩まされ花もやや小さかったが、昨年から今年にかけてボランティア団体が土壌改良や肥料の調整に努めた結果、15センチを超える大輪が咲いた。黄色のフリージア、赤いサラバンドなどの大きな花から白い小花のノスタルジーまで、約400平方メートルのバラ園が鮮やかな色で埋め尽くされている。

 2週間ぶりに孫と訪れた市内の60代の主婦は「満開とは知りませんでしたが色とりどりできれいですね。楽しんで帰ります」と話していた。

 同協会によると、バラ園は5月いっぱいまで見頃が続くという。

 大蔵海岸には親子や若者のグループが多数訪れ、さわやかな海風を受けながらベンチでくつろいだり、砂浜で遊んだりして、休日を楽しんでいた。(吉本晃司)

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