明石

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日本観光ポスターコンクールで審査員特別賞に輝いた「謎めくあかし解きあかし-5」(明石観光協会提供)
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日本観光ポスターコンクールで審査員特別賞に輝いた「謎めくあかし解きあかし-5」(明石観光協会提供)
2018年制作の3連ポスターの一つ(明石観光協会提供)
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2018年制作の3連ポスターの一つ(明石観光協会提供)

 2019年に築城400年を迎えた明石城(兵庫県明石市)のポスターが、「第68回日本観光ポスターコンクール」で審査員特別賞と入賞のダブル受賞を果たした。築城400年を経てなお、心を引きつける城の「謎」に焦点を当てたデザインが高い評価を得た。

 明石観光協会が制作。同コンクール(日本観光振興協会主催)への応募は2016年度から3回目で、17年度は広告電通賞にも輝いた。今回は、全国139作品の中から選ばれた。

 入賞作品は、樹木伐採で全体があらわになった石垣をローアングルで撮影し「石垣にのこされた1445の刻印。ここにどんな歴史が刻まれているのだろう」とのコピーを添えた。縦約1メートル、横約2・9メートルの大パノラマが目を引き、審査員特別賞に選ばれた。外国人にも楽しんでもらえるよう、英語版も制作した。

 入賞したのは、18年に制作した3連ポスター。それぞれ初代城主の小笠原忠政(後に忠真と改名)、宮本武蔵の肖像画と、「正保城絵図」(国立公文書館蔵)をあしらった。城を築いた城主は何者だったのか、武蔵はなぜ明石に滞在したのかといった問いかけが、歴史愛好家の興味をそそる構成になっている。

 ポスターは、明石観光協会(アスピア明石北館7階)で見ることができる。同協会は「築城400年が過ぎても明石城やまちの魅力を発信し続けたい」としている。同協会TEL078・918・5080

(小西隆久)

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