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放流する稚魚の様子を見る東播磨底曳網漁業協議会のメンバー=明石市大久保町江井島
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放流する稚魚の様子を見る東播磨底曳網漁業協議会のメンバー=明石市大久保町江井島

 数年後に大きくなって帰ってきて--。明石や高砂の漁業者でつくる「東播磨底曳網漁業協議会」は23日、マガレイの稚魚1万匹を兵庫県明石市の江井島沖に放流した。

 同協議会が10年以上前から続けている。かつてはヒラメの稚魚を放流していたが、近年は漁獲量の減少しているマガレイに変えた。1年ごとに放流場所を明石と高砂で交代している。

 マガレイが人の手のひらサイズになるまでは4、5年ほどかかるという。旅立つ稚魚を見送った同協議会の竹本義美会長(61)は「資源を守るために続けていきたい」と話した。(長沢伸一)

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