明石

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市役所を表敬訪問した水上桂選手と狭間善徳監督(右)=明石市役所
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市役所を表敬訪問した水上桂選手と狭間善徳監督(右)=明石市役所
練習したというサインを手にする水上選手=明石市役所
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練習したというサインを手にする水上選手=明石市役所

 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスへの入団が決まった市立明石商業高校野球部3年の水上桂選手(18)が、来年のキャンプ入りを前に兵庫県明石市役所を訪れ、「早く1軍で活躍できる選手になりたい」と決意を語った。

 2年生から夏、春、夏と計3回、甲子園のグラウンドに立った水上選手。

 172センチ、75キロと小柄だが、捕手として優れたリード力と強肩、勝負強い打撃力を武器にチームを引っ張り、春夏連続の甲子園4強入りに貢献した。

 8月下旬から韓国で開かれたU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)でも最も多くマスクをかぶり、10月のプロ野球ドラフト会議で楽天から7位指名を受けた。同校の現役生でプロの指名を受けるのは水上選手が初めて。

 狭間善徳監督(55)と11月29日に市役所を訪ねた水上選手は、練習してきたというサインを泉房穂市長にプレゼント。

 泉市長は、同校の卒業生で埼玉西武ライオンズで活躍する松本航投手(23)を挙げ「オールスターでバッテリーを組んでもらえたら明石市民としてうれしい」と励ました。

 来年のキャンプまで、学校での行事は学年末試験と卒業式を残すのみという水上選手。現在、食事の回数を増やしてウエートトレーニングを重ね、プロで戦う体づくりに力を入れている。

 先日、楽天の本拠地・仙台を訪れ、グラウンドにも入った。「キャッチャーボックスの中に立たせてもらえた。ここに少しでも早く立ちたいと思った」と興奮した様子だった。

 狭間監督は水上選手について「バッターを見て配球を決めたり、常に周囲を見て行動したりできる。1年でも長くプロの世界に居られる選手になってほしい」とエールを送った。(長沢伸一)

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