明石

  • 印刷
明石特集フェアが開かれている「るるぶキッチンAKASAKA」=東京都港区
拡大
明石特集フェアが開かれている「るるぶキッチンAKASAKA」=東京都港区
燻製明石だこのガルシア風=東京都港区
拡大
燻製明石だこのガルシア風=東京都港区
明石のりづくしのそばサラダ=東京都港区
拡大
明石のりづくしのそばサラダ=東京都港区
明石だことマッシュルームのあつあつアヒージョ=東京都港区
拡大
明石だことマッシュルームのあつあつアヒージョ=東京都港区
明石鯛×明石だこのピンチョス(左)と明石鯛の昆布締めカルパッチョ=東京都港区
拡大
明石鯛×明石だこのピンチョス(左)と明石鯛の昆布締めカルパッチョ=東京都港区

 「明石と言えばタコやタイ」を首都圏でも定番にしたい--。関西以外では意外と知られていない兵庫・明石の海産物をPRしようと、明石観光協会が本腰を入れ始めた。飲食店や旅行会社と提携し、4月に東京・新橋で居酒屋を開店させたのに続き、今月、赤坂と浅草の飲食スペースで明石フェアを開いている。名度アップにつながるか。

 フェアを開催しているのは大手旅行会社JTBの関連会社が運営する「るるぶキッチンAKASAKA」(東京都港区)と「同ASAKUSAエキミセ」(同台東区)。

 国内各地の料理を提供しながら4週間ごとに特集する地域が変わる。

 これまで静岡県焼津市、鹿児島県指宿市、新潟県佐渡市などを特集し、県内では洲本市を2018年3月に取り上げた。

 「明石特集フェア」は1~28日。タコ、タイ、のりを使ったメニューを7品提供中だ。

 酒類も、明石の酒蔵で生産された日本酒やウイスキーがずらり。店内には大漁旗を飾り、子午線が通るまちをアピールするコースターや観光ガイド、明石の位置を示す日本地図を掲示している。

     ■

 店を訪れ、スマートフォンで明石を検索している人がいた。都内の経営コンサルタント(37)だ。

 「明石が『子午線のまち』というのは知っていたが、タコが名産とは知らなかった。瀬戸内海の魚はおいしいというイメージはあるけど、明石はその印象があまりない」

 さらに続けた。

 「タコの産地は普段、全然気にしないが、明石のタコは弾力があり、柔らかくておいしかった。神戸や大阪に出張したときは明石にも寄ってみたい」

     ■

 明石観光協会の樫原一法専務理事によると、全国のイベントで明石をPRすると、首都圏では明石焼と子午線のイメージが強く、タコやタイはあまり知られていないことを実感するという。「全国的な知名度はまだまだ。首都圏でさらに明石の魅力を広めていく必要がある」と話す。

 ぶらりと入店した東京都調布市在住の公務員(35)は「明石がどこにあるかも分からない人が多いのでは。知名度はまだ低いと思う」と話す。

 樫原専務理事は「赤坂の店は仕事帰りの人、浅草の店は外国人観光客を中心にアピールできる。ここで食べてもらい、明石にも来てもらって、豊かな食材を味わってほしい」と話す。(吉本晃司)

明石の最新
もっと見る

天気(11月15日)

  • 15℃
  • 8℃
  • 10%

  • 17℃
  • 6℃
  • 10%

  • 17℃
  • 8℃
  • 0%

  • 16℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ