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指揮棒を見せながら音楽の魅力などを話す佐渡裕さん=明石市大久保町西島
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指揮棒を見せながら音楽の魅力などを話す佐渡裕さん=明石市大久保町西島

 兵庫県立芸術文化センター(西宮市)の芸術監督を務める世界的な指揮者、佐渡裕さんが5日、江井島小(同県明石市大久保町西島)を訪れ、5、6年生約260人に小学生時代の思い出や音楽の魅力について話した。

 佐渡さんは兵庫芸術文化センター管弦楽団とともに明石市内で公演を続けており、2006年から明石の小学校を訪れて音楽の特別授業をしている。

 この日は、児童が縦笛を吹いて佐渡さんを出迎え。佐渡さんは小学3年のとき、担任の先生に歌を褒められて少年合唱団に入り、6年時の先生がきっかけでフルートを吹き始めたと明かし、小学校時代の出会いで音楽の世界に入ったことを紹介した。

 縦笛やフルートの演奏も披露。指揮棒を持った佐渡さんと一緒に、児童も2拍子と3拍子の指揮を体験した。佐渡さんは恩師のバーンスタインが指揮する「第九」の映像を見せながら「2拍子の曲は人を元気にさせ、3拍子の曲は優雅さや楽しさを与える。地球上のみんなが一緒に生きていることの証しとして音楽がある」と伝えた。

 6年生の女児(11)は「多くの人とコミュニケーションを取りながら音楽をつくっていくのはすごいこと」と話し、男児(12)は「いろんな人と関わりながらやりたいことに挑戦していきたい」と刺激を受けていた。(吉本晃司)

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