明石

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「三人展」を開く井口美智子さん、池本和美さん、上村弘子さん(左から)=ギャラリー桑の木
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「三人展」を開く井口美智子さん、池本和美さん、上村弘子さん(左から)=ギャラリー桑の木

 同じアトリエで抽象画を習う仲間が、兵庫県明石市小久保1の「ギャラリー桑の木」で「三人展」を開催中だ。ペンで引いた線を生かした作品、自身の孫の絵に着色したもの、実在する風景をイメージした絵…。三者三様の個性がにじむ。

 桑の木画材のアトリエで抽象画の教室に通う池本和美さん(54)=神戸市西区、上村弘子さん(74)=同市須磨区、井口美智子さん(65)=明石市=の3人。「それぞれ自分にないものを持っている」と褒め合う通り、作風の雰囲気は異なる。

 池本さんは、カラーペンや色鉛筆で無作為に引いた線が特徴。「まず線を引いてから配色や構図を決める」といい、月の光や鳥の羽を想起させる作品も。

 上村さんは、今は小2の孫が昔描いた絵に着色した作品など10点を展示。「スランプに陥った時、ふと孫の絵に色を塗ってみようと思った。大人では絶対に描けない絵だし、使ったことのないような明るい色を使えて楽しい」とほほ笑む。

 井口さんは、佐用町の蔵屋敷や、岡山県倉敷市の街並みなど実在する風景を融合させ、鮮やかに色を付ける。「実際の風景を抽象化して描くことで、気持ちのいい絵が描ける」と話す。

 計36点。19日まで。午前11時~午後5時(19日は午後3時まで)。同ギャラリーTEL078・929・0667

(勝浦美香)

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