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支援者と当選を喜ぶ泉房穂氏(右)=14日午後、明石市大明石町2
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支援者と当選を喜ぶ泉房穂氏(右)=14日午後、明石市大明石町2

 14日に告示された兵庫県明石市長選で、戦後初の無投票当選となった現職の泉房穂氏(55)。泉氏は告示日の街頭演説や支援者らへのあいさつで、「しっかりと自らを律す」などとあらためて謝罪を繰り返した。その上で、全ての市民が安心して暮らせるまちづくりと、明石駅周辺のにぎわいを市全域に広げる活性化策に重点的に取り組む姿勢を示した。

 実質的に3期目が始まった15日、泉氏は登庁直後の取材に「暴言問題があったにもかかわらず、4年間を託してもらった。その重みを感じ、責任に応えたい」と抱負を述べた。

 14日は午前8時半ごろ、自ら立候補の届け出を行った。ダブル選となった市議選で候補者の応援に立った後、明石駅前で第一声。8万票を超す得票で、元職らに圧勝した出直し選挙について「得票数よりも、苦しい生活を実感している、一人一人の期待の重さを感じた」と語り、「特定の有力者にではなく、市民に寄り添いたい」と力を込めた。

 同日午後5時すぎ、無投票当選の一報が届くと、明石駅近くの事務所前で支援者らにあいさつ。

 「市政を混乱させ、2度の選挙になったことは私の責任」と深々と頭を下げ、「明石のまちづくりはまだまだこれから。きょうがスタート」と決意を述べた。

 3期目は、全国最多となっている待機児童の解消や人口増、税収増といった好循環の継続、子育て支援と比べると不十分と指摘される高齢者施策の充実などが課題になる。(藤井伸哉)

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