神戸新聞NEXT | 読者の報道写真コンテスト
神戸新聞社 読者の報道写真コンテスト

読者の報道写真コンテスト

第 737 回7月 の入賞者

※応募総数 294点

一席

一席

『コーンアイスな夕陽 』

川口勉

神戸市中央区(7月27日)

ポートタワーと太陽が一体となるわずかな一瞬。狙い目、粘り強さ、お見事です。(キヤノンEOSR7 150~600ミリ 絞りf16 8000分の1秒)

二席

二席

『路地裏 』

板井幹

洲本市(7月26日)

「あら見つかっちゃった」。シカのそんな声が聞こえてきそう。祭りの合間に撮影したとのこと。(ニコンD780 28~300ミリ 絞りf5・6 100分の1秒)

三席

三席

『ヘッドライトとスポットライト 』

中間弘久

姫路市(7月9日)

始発前の点検車両のメタリックな空間と、朝日に照らされた姫路城。ユニークな構図です。(ニコンD5600 18~300ミリ 絞りオート 500分の1秒)

佳作

佳作

『梅雨晴れ 』

時沢良行

加古川市(6月28日)

連日の降雨で水量の増した河川。スローシャッターであまり見ない風景になりました。(ソニーα7Ⅱ 20~70ミリ 絞りf18 0.4秒)

佳作

『猛暑を乗り切れ!! 』

薬師鉄也

洲本市(7月26日)

真夏の水かけ祭。光の明暗が効いて、水の雫が飛んでいても、なんだかとても暑そう。(ソニーα7Ⅳ 24~240ミリ 絞りf11 2000分の1秒)

準佳作

準佳作

『種泥棒 』

布川裕士

神戸市灘区の西郷川河口公園(7月20日)

見頃を終えたヒマワリですが、生き物には良い餌場のようです。ハトのバランス感覚。(ペンタックスK10D 50~150ミリ 絞りf7・1 1000分の1秒)

準佳作

『朝寝するマロ 』

宇野徹

明石城公園(7月3日)

警戒心が強いという地域猫。朝の光が差し込んで毛並みが浮かび上がり、神々しさを感じます。(ニコンZf 400ミリ 絞りf4・5 8000分の1秒)

準佳作

『海街夕美 』

鳥居竹夫

明石駅南口(7月10日)

梅雨明け間もない夕暮れ時。見るだけで暑い。熱帯夜の続く今夏を象徴するような街の風景です。(キヤノンEOSKissX7 10~18ミリ 絞りf5 640分の1秒)

準佳作

『命の継承 』

堤内信安

加東市の平池公園(7月9日)

色づいたハスのつぼみの上で、生死を懸けた攻防です。美しさと厳しさが写し出されています。(キヤノンEOSR6マークⅡ 100~500ミリ 絞りf7・1 400分の1秒)

準佳作

『お母さん待って! 』

辻本晋

小野市(7月16日)

カルガモ母さんはどこか得意げ。必死について行く子どもたちの顔がずらりと並び、かわいい。(ソニーα7Ⅳ 300ミリ 絞りf6・3 500分の1秒)

準入賞A

準入賞A

『涼感ありすぎ 』

銀崎宜広

準入賞A

『別宮の山あいに昇る天の川 』

河本宗一郎

準入賞A

『実物風実物 』

福田侑平

準入賞A

『蓮田の朝 』

山内勝

準入賞A

『太陽も暑い 』

大西敏晴

準入賞A

『寄り添って 』

松本高年

準入賞A

『あぢいあぢい 』

見満雄二

準入賞A

『播州平野を走るDRイエロー 』

田中宏

準入賞A

『暑~い『夏休み』 』

徳永直久

準入賞A

『青空を貫く絆 』

木下照章

準入賞B

準入賞B

『猛暑日はミストシャワーで 』

伊藤賢治

準入賞B

『タコ3兄弟 』

広橋一郎

準入賞B

『お先に失礼 』

岩沢敏雄

準入賞B

『猛暑に生きる 』

本岡高志

準入賞B

『光の泡 』

尾上敏明

準入賞B

『突然の上空 』

掛橋利道

準入賞B

『おしゃたか舟神事 』

加藤誠司

準入賞B

『感電しないのか? 』

下古谷孝夫

準入賞B

『満月の夜 』

寺坂好司

準入賞B

『激闘 』

菅原由香子

カメラアイ

生成AIで伝える

 今年5月、本紙夕刊社会面に、ちょっと衝撃的な写真が掲載されました。千葉県習志野市が、リチウムイオン電池による火災の怖さを伝えるために、生成AIを使って作成した動画の一場面です。大炎上する6階建て市庁舎を背に、同市の公式キャラクター「ナラシド♪」が逃げ出していました。

 映像は、発火実験の様子や、モバイルバッテリーの捨て方を伝える実写と、ひとたび火災が起きれば、どのような被害がもたらされるかをAIで作った箇所で構成。いずれも区別できるように明確な注釈が付けられ、啓発動画としてインパクトのある内容でした。

 昨今は、本物と見まがうようなAI画像や動画がネット上にあふれています。世の中に起きていることを伝える報道のふりをしているのであれば、それはスクープではなく、ただ人々を惑わすだけの代物になります。しかし残念ながら、大災害や大事件のたびに、そのようなものを目にしてしまいます。

 AIで創作の幅が広がったのは間違いありません。ただ、目的や伝え方に誠実さや公平性を欠くとき、見えてくるのは空虚な世界のように思えます。

(映像写真部・長嶺麻子)


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